2012-01-01から1年間の記事一覧

世田谷まちづくり交流会ー社会的起業とまちづくりー2

場所は、茶沢通り沿いで向いが西友の三茶しゃれなぁど、13時半から開始、終了は活気が見られ予定を30分超えて17時。1部と2部の構成で、前者は講演会。題は「カフェからまちをつくる」。講師は景山知明さんという年齢が39歳の方で、開かれた場づくりから一人…

ピアニスト大西順子は引退-1

7月か8月、菊地成孔さんのTBSラジオで知った。我が耳を疑った。それから今日10月31日、20時までが使用規則の洗濯を19時過ぎ開始し、タイマー録画した14日放送分の菊地さんのラジオを再生した。我が洗濯機は二層式。5分の洗剤入れた洗濯物が洗い済んだら脱水…

NHKスペシャル「山が崩れる 日本列島を襲う豪雨と地震」―3

こういう光景を目にして「ああ、この明るさで十分。ずうっとこのままで良いじゃないか」と今までの夜は必要以上の明るさだったことを改めて認識した。震災以前でも何か眩しいと思っていたのだ。半分となったあの明るさは良い雰囲気だった。みんなの気持ちは…

世田谷まちづくり交流会ー社会的起業とまちづくりー1

主催は「財団法人世田谷りトラストまちづくり」というもの。昨日27日に行われ、行って来た。一昨日に勤務先近くの道路脇掲示板を何気に見て標題のチラシが貼ってあり知った。是非行こうと思ったのだった。起業はなんとなく興味がある。自分のイメージするこ…

NHKスペシャル「山が崩れる 日本列島を襲う豪雨と地震」―2

否、一つにならねばならないのが有った。原発問題だ。福島の事故当初は、日本の国民は心一つになっていたと思う。放射能が襲ってきたら大変だ。広島・長崎が頭を過ぎる。被爆したら、あの教科書で見た写真の如く苦痛を伴ないながら生きていかねばならない。…

NHKスペシャル「山が崩れる 日本列島を襲う豪雨と地震」―1

タイマー録画しておいた9月2日放送の番組。10月24日、漸く見た。つまらなければ即やめるつもりが49分間見通した。大きな問題だと感じたからだ。問題とは何か。人に対して立ちはだかる困難な現象のこと。僕がつい考える問題といえば、(超)高齢化社会だ。職…

渡辺真知子「かごめが翔んだ日」−2(終)

バック演奏のオーケストラに乗って大らかなヴォーカルが舞う。歌唱、表現は変わっていた。感情移入の度合いが和らいだという印象が残るがどうであろう。情感に違いを感じたと思いきや、本質は変わっていない。男女お互い2人の距離感というもの、これを大事に…

渡辺真知子「かごめが翔んだ日」-1

このナンバーはシングル盤(EP)で1978.4.21に発売されヒットした。真知子さんのHPで調べたら、月日は経ち2007.8.15にスタジアム・バージョンという、装い新たなシングル盤(CD)が出ていた。その後の作品群はというと、シングル、ベスト・アルバム、ライブD…

NHK「ETV特集」-4

母からも「お前の顔を見ていると父親そっくりだ」とガミガミ言われたとの事。19歳年上の姉が唯一、心の拠り所だった。おんぶをしてもらったことが救いだったようだ。しかしこの姉は、母の代わりに永山を含めた弟たちや妹の面倒をみているうち、精神を病み精…

NHK「ETV特集」-3

録音テープから永山の肉声が流れる。医師に心を開き告白している様子だ。精神状態は落ち着いており、自身の身に起きた様々な出来事を冷静に振り返っている。これはきつい体験だと思った。幼少時は虐待を受けたらしい。父はギャンブルにのめり込んで家にほと…

NHK「ETV特集」-2

他に用事を思い出し実行に移りたかったが見続ける。永山がなぜこういう殺人を起こしたのかを知りたかったからだ。しかし少し飽きかけ1時間経過して一旦見るのを中断。しかし「ここまで来たら最後まで見よう」と再び見る。この事件は1968年の秋に起きた。ち…

NHK「ETV特集」-1

これは毎週日曜日夜10時から一時間半のドキュメント番組。僕は普段見ないのだが、一昨日の日曜日、この10時過ぎにTVをつけると、たまたま3チャンネルだった。重々しい雰囲気につられてチャンネルが変えられず暫し見入った。今回テーマは「永山則夫 100…

NHK「プロフェッショナル」

昨日、9月中旬に録画した標題の番組を見た。今回の人物は俳優・高倉健さんである。同番組の予告編を見てタイマー録画しておいた。75分と通常より随分長い放送のようだ。内容はとても良かった。普段見られない高倉さんの姿、言動が新鮮だった。番組は終了し…

白米

本日、白米を久し振りに炊いてた食した。白米といっても胚芽米。うまかった。この約3ヶ月間、玄米を炊いて食べていたのだ。白米のほうが、うまい。玄米は栄養があるというのにもとても惹かれたが、繊維が多いから排便にも向いているという点が食べ始めの要…

第24回まちぐるみ運動会

これは昨日、世田谷区のある小学校で行われた。自宅マンションから一分以内と非常な近距離。僕は世田谷区の消防団員としてその支援協力に出動したのだ。初出動である。団員資格は8月1日に得てから初めての活動だ。

毒蝮三太夫のラジオ

何かのきっかけで毒蝮三太夫のラジオの存在を知った。これは面白そうだと強く感じたので、聞こうと思った。番組は月〜金の朝10:20ぐらいから約20分である。僕には得意のタイマー録音という技がある。実はもう先月8月からやっている。とても良い。面白い。勉…

今週の「メイキング・オブ・マチコズ・ミュージック」

今週は「ホールド・ミー・タイト」。真知子さんが23、4歳ぐらいのときで1979年ぐらいにリリース。訳すと「きつく抱きしめて」か。詩の内容、メロディともに甘さが前面に出たもので、女の子アイドルが歌いそうな雰囲気の作品だ。真知子さん側で、以前のシング…

痔-1

本日、肛門科病院に行き診て貰った。前回は約3年前、今回とは別の病院で診て貰った。そのときは、慢性化した傷のような状態と診断を受けた。今回は、傷は無いと云う。うっ血している状態で、正式名称は内痔核の脱肛。自分のを映像で見た。他の部位と色が違…

腰痛、頭と首の付け根の痛み

これらの痛みを効果的に解消出来るのは、足の裏にその反射区がある。腰は、土踏まずの骨の下。付け根は足の親指の内側で下半分。ここを押す。ほぐすわけだ。大部、痛みが退くから驚き。直接、腰や首を揉むより利くんだよ。凄いよ。押しているとき猛烈な痛み…

NHK「あの人に会いたい」−63【終】

最後に番組内に戻ろう。清志郎さんの話す昔の映像が2つ流れるのだが、これは清志郎さん語録というか、我々へのメッセージである。1つは、平成13年の映画「不確かなメロディ」である。この中では、「若い人に聴いてほしいですよ、やっぱり。若い頃に聴い…

冷房-1

家ではまだ使用していない。扇風機と換気扇を一晩中付けッパである。しかしこの暑さではきつい。朝の出勤前はシャワー浴びが必要だ。何とか冷房は使わず乗り切りたいが、どうだろう。世の中の、原発がらみの騒動とは別に、暖房は人にとって理に適った存在と…

DVD「オール阪神巨人」

渋谷区のドラマにて中古で¥480で買った。結成30周年を記念して、漫才あり、トークありのホールイベント企画のライブだ。とても良い内容で収録時間は約2時間。改めて、この漫才の凄さを認識した。テンポが他のコンビと全然違う。精密機械のようにスキが無い…

SINGLE「DANCER/MSG」

標題のブツを5月に入手。イギリスはクリサリス・レーベルのオリジナル盤。新宿のユニオン、へヴィ・メタル館にて40%引きの¥300。ジャケのサイズはLPと同じで、デザインは、セカンドのアメリカ盤のロゴ・マークとほぼ同じ。違いは、字体が赤色を混ぜた施し…

松竹芸能新宿角座ー2【終】

その中で、「なす・なかにし」が出た。初めて生で見た。4列目ぐらいの席だ。こじんまりとしたスペースの事情のせいで近距離感が働き迫力も増した。生で見て良かった。見ておいて良かった。好きな人は生で見た方が良いことを確認した。好きな人はそうそう出く…

松竹芸能新宿角座-1

これは松竹芸能の演芸場である。所属しているお笑いタレントが漫才や漫談、コントを生で繰り広げる。5月から行き出した。「なす・なかにし」という漫才師が好きで、生で見聞きしたいとずうっと思っていたところ、ひょっと、ネットで「なす・なかにし、ライブ…

漫才師、ミヤ蝶美・蝶子さん

毎週土曜日、NHK「生活笑百科」をタイマー録画し視聴している。この番組のファン歴は8年ぐらい。様々な漫才師が出演し、見て来たが、先々週の14日、初めて見る漫才師に出くわした。標題の、女流の漫才師、ミヤ蝶美・蝶子である。お2人は白と黒の良い雰囲気…

NHK「あの人に会いたい」−62

「えっ、清志郎か(当時は呼び捨て)」と頭がボーっと半信半疑状態、成り行きを見守っているうち、清志郎さんは勢いよく走ってきて姿を見せ、聴衆席へ手を上げステージ中央に陣取る。嘘偽り無い。本物だ。やっぱり本物は違う。サングラスをしていたが、なま…

NHK「あの人に会いたい」−61

会場に到着して難なく、伊藤さんに会えた。「おー、〇〇〇。元気か」と伊藤さん。少しの挨拶が終わり、恥ずかしくハニカミながら招待席で見させてくれないかと打診した。「いや、お金払って見たほうがいいよぉ」と諭された。諦めて、当日券売り場へ行くとま…

NHK「あの人に会いたい」−60

そう云えば、急に思い出した。ほぼ思い出す事無く過ごして来たから不思議だが、レコード会社でのバイトを半年で辞めてから数ヶ月後、清志郎さんを生で観たことがあったのだ。RCサクセションではない。仲井戸麗市のライブのときだ。渋谷公開堂だった。どう…

NHK「あの人に会いたい」−59

仲井戸さんは怖い人かと思っていたのだが、そうではなかった。ガメツイ声とは無縁な感じであり、聴衆にやさしく、そして親近感を持って語りかけるMCが印象的だ。大きく歩幅を取ったステージング(少しピート・タウンゼント似)はサマになっていて、ギター…