2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

吉本新喜劇ー3

自分の席を探す。O列だ。あった。なんと一番最後列。しかしだ、舞台から遠くない。これぐらいなら十分と迫力も得られようという距離。開演時間まで25分ぐらい。空席が目立つ。開演数分前になった。ちゃんと埋まるのだろうかという俺の余計な心配をよそに、…

吉本新喜劇ー2

劇団員が演じてみせる「ふざけ」に魅入られている。俺も日常生活の中でやりたいものだ。さて、場所は、グローブ座というところ。新大久駅下車徒歩5分ぐらい。30分前に劇場前着いた。既に行列が出来ている。まだ時間がある。空腹感が気に成り、ファミマへ…

吉本新喜劇ー1

初めて生を見た。やはり生は良い。目の前でやっているのだ。劇を観るっていうのは初めてじゃない。相当の昔に観たことがある。何で行ったのか。経験として観ようと思って20代のときに行ったのだ。この劇は、渡辺徹が出ていて、客席まで来てうろうろと演技…

映画「ブレードランナー」ー10(とりあえず終)

人が悲しみを糧にエナジーを倍加させる、という話しは世間によく知れたことであろう。が、いざ行動に移すとなると、俺はやったことはないが、そりゃもう大変な道のりが待っていて、必死の覚悟なのだろう。さて、父に対して息子がコメントした「立ち上がれな…

映画「ブレードランナー」ー9

この映画に携わった多くの人たちが出演し当時を振り返っている。スコット監督、フォード、ヤングら俳優陣、プロデューサーや脚本家、カメラマンに美術担当者など興味深々な人物が登場する。デザイナーのシド・ミードを初めて見れた。また女優のジョアンナ・…

映画「ブレードランナー」ー8

さて到着したDVDボックス箱入りの品、綺麗で嬉しい。帯付きでそこには定価¥14800の表示があった。さぁ取り出せば、5枚とも全部美品で嬉しさ2倍で視聴、というか観賞に取り掛かる。先ずは当時公開ヴァージョンを観た。やはりテレビは相当カットされて…