吉本新喜劇ー1

初めて生を見た。やはり生は良い。目の前でやっているのだ。劇を観るっていうのは初めてじゃない。相当の昔に観たことがある。何で行ったのか。経験として観ようと思って20代のときに行ったのだ。この劇は、渡辺徹が出ていて、客席まで来てうろうろと演技していたのを覚えている。身体が大きかった。さて、吉本新喜劇、生を見たいと思い立って約2年、とうとう実現した。東京公演があるのを知ったのが公演の一ヶ月を切ったぐらい前で、チケット購入は少し悩みつつ公演日の三日前にローソンで¥5500+手数料¥108にてゲット。座長が小藪だから躊躇ったのだが、清水けんじが出るということで購入を決心。多分、ローソン受付は期限ギリギリである。吉本新喜劇は、テレビで見始めて、もう2年半になる。早いもので驚く。毎週欠かさず見て来た。
Affinity - Night Flight(1970年代のイギリスのプログレ・バンド、アフィニティーの唯一の作品から。演奏もよいが、売りはなんといっても女のヴォーカリスト、リンダ・ホイルである。このヴォーカル、痺れちゃうんだよな。恥ずかしい話しだが、過去にこのCDを売却に出したことがある。良さをわかってなかったのだ。買い取り額は\150という安さだったからキャンセルし、後日、再び部屋で聴き直した。「えぇ!良い!」とケツまで聴き通した。LPで入手したいが、このクラスになると平気で5万の値が付いている。10万円でも買う奴はそんじょそこらにいるだろう。リンダは、70歳ぐらいだろうか。来日してくれんかな。1633) ::: https://www.youtube.com/watch?v=ERuKtcTV1Is