2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

中野サンプラザにてライブ−9

いやぁ〜しかし、アルカトラスのナンバーは他に聴きたいのがあったなー、「ペインテッド・ラバー」「スターカー・レーン」とか。中々取上げられない感じだが、これら光るナンバーを演って欲しかった。このあと再びレインボー時代のナンバーに戻る。名バラー…

中野サンプラザにてライブ−8

さて、面白かったのは、少しブレイクを挟んだときのことー。ベース・プレイヤーがボネットさんと交代して日本語でMCを取った。なんと女であるところも目を引くが「昔、少し日本語を勉強しました」と聴衆に向かって日本語で話しを続けた。ボネットさんと日本…

中野サンプラザにてライブ−7

19歳ぐらいのときに読んだ伊藤政則さん著「コージーパウエル」の中では、2代目ヴォ−カリストとしてボネットさんに目を付けたのはブラックモアさん(「マーブルス」時代【7年前か?】のボネットさんを想い出したそう)だという記述があり、その片腕的存在…

中野サンプラザにてライブ−6

想い起こせば、ここ4年強、遂ぞ実現、生ボネットさんが歌う「Love’s No Fried」を生聴き!しっかりと力強いその歌声は大い暴れていた。ロックにシートー(トシ:年齢のこと)なぞ関係ネェー、とサンプラザの聴衆を前にして実演して見せた。作詞はロジャー・…

中野サンプラザにてライブ−5

「オール・ナイト・ロング」が終わり、ボネットさんのMC。結構長い英語のべしゃりだったが「4、5回、日本に来てるけど、その度に歓迎してくれて本当に有難うございます」みたいな事を言ってお辞儀する。次のナンバーは「Love’s No Friend」とボネットさん…

中野サンプラザにてライブ−4

さぁ、歌い出しはどうだろうか、傾聴準備万端。「You are walking up...」とボネットさん。やったぁー!凄い!力強い!声が若い!アルカトラス初来日時のライブのときと同じ!変わっちゃいなかった!目の前で聴けたことの嬉しさと同時に「やっぱりこの声…

中野サンプラザにてライブ−3

19時過ぎ、場内に流れていた’70年代のサバスの曲が次第にフェイドアウトし暗転、開演だ。ボネットさんが先発。バンドはキーボード無しのエレクトリック編成の3人、ギターが俄かに「オールナイトロング」とわかるフレーズをスローに奏でてみせ、やがてリ…

中野サンプラザにてライブ−2

さぁ、外タレとは誰か?それは、グラハム・ボネットさん、そしてマイケル・シェンカーさんだ。正確に云うと、シェンカーさんがプロジェクトするグループの公演に、ゲストのボネットさんが前座を務める形である。ボネットさんのステージは60分弱、シェンカ…

中野サンプラザにてライブ−1

6月17日、ロック・コンサートへ行った。3月にネット予約先行発売に応募し受付番号の返信があり郵便局へ¥9000と手数料¥600という結構厳しい金額を振り込んでから今日に至ってみればアッという間だった。外タレなのだが超久々だ。いやぁ、どれ位…