中野サンプラザにてライブ−2

さぁ、外タレとは誰か?それは、グラハム・ボネットさん、そしてマイケル・シェンカーさんだ。正確に云うと、シェンカーさんがプロジェクトするグループの公演に、ゲストのボネットさんが前座を務める形である。ボネットさんのステージは60分弱、シェンカーさんは90分弱だっただろうか。何と言っても俺にとっては「グラハム・ボネット」だ。この名前の響きからしてカッコ良い。しかし外人が発音すると確か「グレェィム・バァッネ」で、これはちとカッコワリぃ。生ボネットさんを観るのは、調べてみたら、渋谷のハコ以来なんと15年ぶり、今回で2回目。またさらに確認したら、外タレのライブはこの15年もの間、一度も足を運んでいなかったことが発覚。日本人タレントの渡辺真知子さん、大橋純子さんのコンサートは行っていたのだが、それも数は少ない。これはいかにもライブから遠ざかり過ぎの時期を過ごしてしまい、とてもイケナイ事をやらかしたと猛反省。さて、シェンカーさんだが、今回初めて。この人とは長年ずうっと同じ場所で同じ空気を吸いたい願いを抱き続けてきたわけだがこんなにも年月を要してしまった。これまでにいくらでもチャンスはあったはずだぜ、なぜ対応を怠ってきたのか、ったく。
チューン:
MICHAEL SCHENKER/DESERT SONG 9940 → https://www.youtube.com/watch?v=_tZ_lKsJ7IE
Dancer-MSG-Graham (5600)→ https://www.youtube.com/watch?v=JthIIX4bvCk