TV「ソング・トゥ・ソウル」 / ラリー・カールトン」⑩終

ラボリエル氏は、前述のアルバムに5曲参加しているらしい。父はミュージシャンであり音楽教師。小さい頃、父の演奏旅行についてまわり、主に南米が多かった。それで、いろんなリズムを聴いて覚えたという。氏の独特なベース演奏は、この頃に培ったとのことだ。ひょんと思わぬところで、氏と出くわした。俺はずうっとエレクトリック・ギターが好きだった。が、それが、ここ7年でトランペットが好きになり(マイルスのこと)、今は、ベースに強い関心が向く。なんか、自分でも弾いてみたくなるのだ。近いうち、チャレンジすっか。
Jimmy Smith - Walk on the Wild Side (Live) (オルガン奏者、ジミー・スミス!故人である。1993年のライブらしい。素晴らしく熱いオルガン・プレイで狂喜しちまう。25歳ぐらのとき、青山でライブを観た。9187)::: https://www.youtube.com/watch?v=y49ob8r_ows