デュエット

昨日、BSフジか、大橋純子さんのテレビ出演があった。1時間の音楽番組である。大橋さんの他、7人ぐらいの日本の女歌手も出演。その中に、古内東子さんがいた。東子さんは10年以上前にライブを観に行ったことがある。さて、デュエットとは、これら女歌手が、黒人男歌手ピーボなんとかさんという人と歌い合うことだ。ピーボさんは、過去にロバータ・フラックと共演、レコードを発売しヒットしたという。曲名は聞いたことがある。トップバッターは、我らが純子さんだった。英語で歌っていたが、上手かった。よかったねぇ。曲が終わり、司会者が混じって暫し歓談となる。その昔、大橋さんがニューヨークで生活を始めたその初日、寝る前にべッドでラジオから聞こえてきたのが、フラックとピーボさんがデュエットしたヒット曲だったのだという。ニューヨークへ来て初めて聞いたのがこの曲だというとで、ピーボさんは「え、大橋さんにとってこの曲が?!」と司会者に確認し「オーマイゴット」と感嘆していた。大橋さんが胸に手を当て「緊張した」と言っていたのが印象的。
チューン:Vapour Trails - Don't Worry Baby(108) → https://www.youtube.com/watch?v=31sye6gPv3k