どう処分?

今秋、全然使わないスプレー缶を処分できた。4缶ぐらい、5年ぐらい持ち続けたものだ。ずうっと処分法がわからず放置していた。しかし、真夜中「邪魔だ、やろう」と即断、環七へ出て、ガードレール際でしゃがみ、車道地面下を目掛け、スプレーのボタンを圧し「シュー」と噴出させ吹きつけた。そして噴出し続ける。ほとんど使ってないから、中々無くならないの何のって。指が疲れる。何分ぐらい圧し続けたのだろう。一つ目が漸く終わり、次に取り掛かる。今度は2缶を同時に行う。親指が疲れた。一指し指に交代。スプレー缶は、ゴキブリの殺虫剤、靴の消臭剤、雨をはじく水よけスプレー、部屋の消臭剤だ。漸く終わった。社会的には迷惑かなぁと想いつつ決行したのだった。穴を空けよう、丁度、缶きりがあったから、少し怖かったものの、やってみた。いけた。やればできるものだ。今は、期限切れ未使用のサラダ油3つ、5年以上見使用の洗剤類の処分法に困っている。どうやろうか?
チューン:Robert Fripp/Breathless/Exposure.(ロバート・フリップの初ソロ。フリップは、ハードロックを批評する立場だというようなことを、音楽用論家の渋谷陽一さんが言っていたと記憶するが、このギター・リフ、なんと攻撃的なハードロック的なものでしょう。流石にかっこいいリフで、凡百のハードロックのやるリフより攻撃性が強く、フリップ・イズムな思想が表れていて、つい嬉しくなっちゃう。雌叫びも強烈。トーヤか?奥さんだっけ?この辺の事情は忘れた。244) → https://www.youtube.com/watch?v=fXnqH7VLzl0