ゲディ・リー、緊急来日ー10

いやはや、色々空想した。インタビューが終わり、取上げられたナンバーは、1980年代初期の作品「ヤコブス・レーダー」。これは、強烈な〝泣き〝のギターが感性に訴え掛けてくるもの。1993年頃に聴いていたとき、ギターの部分を繰り返し聴いた覚えがある。特にソロは、絶望の淵に立たされたの如く悲しみに打ちひしがれ大声を上げて泣き叫んでいるようだ。ライブ映像は最近のものだが、ライフソンはレコードと同じように、静かな佇まいで奏でていた。さぁ、インタビュー・パート2が楽しみだ。年内に放送されるだろうか。
チューン:Chemistry by Rush  (59) → https://www.youtube.com/watch?v=HaOdevZn8ks