火の鳥

手塚先生のこの漫画をブックオフにて一冊¥100で全巻を一挙に購入したのが、今から7年ぐらい前か。漸く、この3日前、1巻に目を通した。1巻につき大体100分強で完読。読み始めたら、過去に一回読んだような感じで何となくわかりながら読み進めた。本格的に読むのは初めて。壮大なスケールで、時間(トキ)の流れを感じさせる。欲深いこと、業が深いと悪に陥るというのがテーマであろうと思った。
チューン:Bram Stoker - Born to be free(セブンティーズのブリティッシュプログレ・バンド、ブラム・ストーカーの1972年の作品。バンド名を調べたら、「ドラキュラ」を書いた作家の名前だった。入手したのは20年以上前か。新宿某でゲットしたが、嬉しかったねぇ。オリジナルでなくリプロものだったが¥2400も取りやがった。この怪しげなジャケに引き込まれ、どんなサウンドか期待し、針を落とせば、このオープニング・チューン。1066)→ https://www.youtube.com/watch?v=tHnbFlwzAvw