本「情報の捨て方」成毛眞ー1

テレビ「久米書店」、9月28日放送分。いまの情報社会は10年前と違い、量が増えてサブ情報、孫情報と細かく一杯出て来て収拾がつかなくなっている。その情報の海の中で、どう暮らしていくか。著者は新聞を読むのは辞め、BSテレビを一週間で約50時間近く録画し、1.3倍速で見聞きしているという。僕も不必要な情報は仕入れたくないから今回テーマには関心があった。放送では①なぜ捨てなきゃならないか②意味のあるのは7%③これで勝ち組、と進行した。①捨てるべき情報と必要のある情報。重要かつ必要な情報を決めておく。自分が混乱してくるのは避けなければならない②誰もが持っているデータやインフォーメイションは捨てる!93パーセントは知らない情報ばかり。7%とは、インテリジェンス(=お金になる可能性がある)を指す。データ→インフォ→インテリ:インテリが価値が高い。インテリを求めること③これからのご時勢は、どういう情報を使いたいのか、使うべきなのか、使わなければならないかー、時間の無駄にならないことをよくわかる人こそが情報強者であり、情報を選別出来ない人が、いくらパソコンを駆使出来る人であっても情報弱者、負け組みである。
チューン:Isotope - Sliding Dogs Lion Sandwich(アイソトープの全3作中のセカンド。2代目のベース奏者はヒュー・ホッパー。マシーン時代からファズの使い手だが、これも強力。脳みそがグチャグチャになりそう笑12)→ https://www.youtube.com/watch?v=ZUe6e50svNk