ゴキブリ処分、しかし

今年この暑い夏、我が家に発生した。合計3匹。何年か振りだ。どうも換気扇から侵入したらしい。逃げ足の素早いことったらありゃしないのを改めて実感。すぐ狭いところへ逃げる。するともうダメだ、殺せない。しかし表題は、やつらの殺生が成功したこを意味する。3回殺したわけだ。一匹目を殺して「やっと闘いが終わった。これで心置きなく眠れる」と安堵したら、翌日に出やがった。このときはもう大ショックだったのは言うまでも無い。落ち込んだ。いや、これは落ち込んだなぁ、なんでだろ。部屋内をウロチョロされること、また闘わなければならないこと、もう面倒くさいったらありゃしないからだろう。ふと想い付いた処分法、これを実行に移した。スコブル上手くいった。人間にも悪いらしいからスプレーは使わない主義。叩く手段ではコトゴトク逃げられ惨敗甚だしかったことを告白しよう。超悔しいバカバカしい負け方をした一戦もあった。油断してミスミス堂々と逃げられたのだ。この一戦は落ち込んだなぁ。そないことが有って、思いつきで試した戦法、これが抜群に確実に殺せた。思わず顔がホコロンダ。しかし、全滅させたと思いきや、赤ちゃんゴキブリが歩き回る姿、これ発見すること11回目。ガクッ。
チューン:National Health - Of Queues and Cures - Dreams Wide Awake(ナショナル・ヘルスの1978年のセカンド。キーボードは、リーダーのデイヴ・スチュアート。このあと、ビル・ブラッフォードのアルバムに作曲と参謀格として参加、さらに広くその名を知られるようになった。今から8年ぐらい前か、何年?何月?のレコード・コレクターズのディスク・レビューの欄だったか、マーク・ラマポートさん?と云う方が「ブリティッシュ・ロック・オルガンの最後の悪あがき」と言っていたのが面白かった。3579) → https://www.youtube.com/watch?v=sIDD7ea5ym0