中野サンプラザにてライブ−後日談(終)

2つ書き忘れたのが有った。一つ目。今回、座席は一階16列10番だった。この座席の位置、妙に「見覚えが有るなぁ」という感覚に襲われる。ステージと相対する角度、以前行ったコンサートで見た位置と酷似しているのだ。「うむ、〝メガデス〝のときだ」と想起、帰宅したら調べようと思った。今まで行ったコンサートのチケットは台帳に糊付けして保管しているのだ。で、本日、調べた。メガデスのコンサート、1988年7月15日であった。座席、一階15列13番だった。惜しい、近かった。2つ目。コンサートは何年振りか。たしか、10数年振りと言ったはずだが、誤りであった。確かに、グラハム・ボネットのライブが2000年7月13日で、なんと15年ぶりだが、そのあと、2008年5月19日に、ソニー・ロリンズ(¥10000!)のコンサートへ行っていたことが判明。従い、7年ぶりのライブ体験だった。にしても空き過ぎであろう。ありゃ、と思いきや、大橋純子さんのスタジオ・ライブを観たんだっけ。多分5年前か、FM東京の土曜日夕方の生放送、キリン・ライブ何とかカンとかに、観覧希望メールの応募をしたら当選し、純子さんの勇姿を拝めたんだった、うひゃ(笑)。
チューン:Midnite - Terje Rypdal(1975年作の2枚組みの中から一曲。ノルウェー出身のギタリスト、テリエ・リピダルだ。1970年代、イギリスのジャズ・ロック界によく顔を出していたようだ。9年前に地元ユニオンにて¥1800で購入。1ヵ月ぐらいして、夜中に聴いた。窓の外がかなりの降雪で、部屋の灯りを暗くして聴いた。これが雰囲気ピッタシ!1908) → https://www.youtube.com/watch?v=IT0XpnrL8Sk