資料整理を敢行

手を付けるのが恐かったが行なった。半日かかった。およそ3年分の資料だ。2ヶ月前からやらねばと思い立ちやっと行動したのだった。終わってみると、もっと早くにやっていれば良かったと思った。面倒くさい面倒くさいで頭が凝り固まっていた。実際に手や足を動かすと脳内は変化を来たし新たな行動に繋がる、と本で読み信じてトライしたが嘘ではないね。資料に部屋の面積を取られているのが嫌で頑張ってみたのだ。こうなるまで、つまり、3年間を要したことになるかな。大分すっきりした。作業を終えたあとは充足感があった。最近僕の中でのヒット本であるNHK新書「脳と気持ちの整理術」(約2年前ぐらい出版)では〝整理することは必要。常に整理整頓が成されている環境は脳が思考を行なおうとする〝のだそうだ。これはシンプルでいい。必要なものだけで暮らしていく。確かにその方が意欲的な生活を送れるかもしれないと感じてくる。ものが溢れていると考えなくなってくる。少ないと考える。部屋の使い方は、ちょっとスペースがあるから物を置く、というのは避けて行こう。資料が置いてあった場所はおかげで布団を移動出来るようになった。部屋でダンスする際好都合でめでたいめでたい。資料はさらに取捨選択を絞り込まなければならない。裁判関係(自分のところと他団体8つ)、将棋、音楽雑誌コピー、介護サービス..。今回はとりあえず、これが一緒くたに混合していたのでそれを分けたのだった、続く