がんへの認識ー1

昨日であるが、一ヵ月半前に約束していた再会を果たした。友人よりは知り合いという言い方がふさわしいだろうか。この方はFさんという。町田市在住だ。かつては俺が幼少期から23歳まで過ごした地域。この町田へ俺は赴いた。昔の将棋の思い出話しに興じるつもりだった。が、話しは「がん」に大半を費やされた。Fさんが「がん」について力説を唱えるのだ。ご本人は「いや、長くなるから″がん″の話しはこれでやめておこう」と自らを諌めるものの、俺が質問を投げ掛けると、熱のこもった回答が続いた。Fさんが「やめよう」と言うと俺が再び訊ねるーこれを2人で3回ぐらい繰り返したか。Fさんの言わんとするのは、がんを抗がん剤で治すのは危険であり間違っている行為だ、ということであった。Fさんは凡そ24年前に逸見政孝さんが「がん」で他界されたのを機に「がん」及び「がん治療」に関心を向け続けていることがわかった。そしてがん患者に対して医療界が正しく向き合っておらず、またテレビや新聞といったメディアまでもが医療界に準じて「外れた」報道をしていると警告していた。
Deep Purple - Smooth Dancer(「マシーン・ヘッド」のあとのアルバムに収録されている。このアルバムは雑誌では酷評されてたからずうっと聴かなかった。が、昨日、オリジナルを¥1000ぐらいで買って、今日聴いた。初めてだ。ジョン・ロードの発狂ソロは新展開もみせてオモワズ聴かされた。知らなかった、世間で言われるほど、パワーは落ちてないじゃないか。874)::: https://www.youtube.com/watch?v=rU_2nSa_xw8