一長一短:2

「ファーストなら素朴だし所有していてもいいかな」との想いに囚われて入手予定でいたのだが、このベスト盤、スタジオ3作目からは「バビロンの城門」「キル・ザ・キング」がセレクトされており、特に「バビロン・・・」は聴きたく魅力的であった。どうするか考えて店内を一周、購入決心に至った。他に目ぼしいブツは見当たらず結局これ一枚、¥100のショッピングと相成る。帰宅後、ジャケの曲順クレジットを再び見たら「プッ」と吹き出し笑いしてしまった。「銀嶺の覇者」の次は「ロスト・イン・ハリウッド」だ。「なんじゃこりゃ」。もっと工夫の余地があろう。レコード会社は楽しいと思ってやったのか。そもそもこの盤、日本編集盤だったっけか。
Rainbow - The Shed (これは入ってない。233):::https://www.youtube.com/watch?v=tyfy7smLcEY