チケット・ゲット

8月来日のマイケル・シェンカーのコンサート・チケットをゲットした。本日朝10時より特電にて先行一斉発売ということで、10時30秒ぐらいかに電話するも話中。出勤する時刻と相重なり申し込みは一時中断。勤務先に到着、準備を終え、開店3分前に「あっ」と思い出し、電話再チャレンジ。なんと繋がった。スタッフに断りを入れ、スタッフルームへ引き籠り、手続きを行った。ガイダンス音声の指示に従い進行したが、何と8分ぐらい要した。人なら3分で済むだろう。この間、来客が無く幸いだっちゅうのっ。20秒に付き¥20とか言ってたから¥480の通話料金。コンビ二で発券するのに手数料¥324を取られるから都合¥800を支払うこととなる。こんな余計な出費に「世の中こんなものか」と割り切るのはなんか解せないものがあるのだが、どうであろうか。3人のヴォーカリストが出演するが、ロビンは馴染みが薄い。その当時にヒット数曲を数回程度耳にしただけ、あとはテレビ「ピュアロック」や「ミュージックトマト」に出演したのを見たにとどまる。演ってもらいたいと直感するナンバーはいくつもあるが、ちょっとヒネクレて絞ってみよう。1stからは「Feels like a good thing」「Looking out from nowhere」「Victim of illusion」、2ndから「But i want more」「let sleeping dogs lie」「Secondary motion」、3rdからは〜まぁ全部(笑)、4thからは「Rock My Nights Away」「I'm Gonna Make You Mine」「 THE DOGS OF WAR」「Rock Will Never Die」「Time Waits (For No One)」「Red Sky」「Still Love That Little Devil」…これはちと多いか。これ、グラハム・ボネットも歌ってくれると良いんだが…「レッドスカイ」を歌うボネット・ヴァージョンなんて抜群の相性だろう。こんなミラクル起きねぇか。UFOの楽曲を3人がヴォーカルを取る、なんて良さげじゃね。「Only you…」「Natural…」「doctor…」といったみんなが乗りやすいロックンロール系もよかろうが、個人的には「this kids」「lights out」「hot 'n' ready」「let it roll」「rock bottom」といった、聴衆へ一撃食らわしてくれるヘヴィ且つアグレシッヴなナンバーが聴けたらエキサイティングもピークに達しよう。これら楽曲ならばギター・ソロのパートも長めに取れ、マイケルの面目躍如にとことん酔いしれよう。
そしてそして忘れてはならないのが、アレックス・ハーヴィーの所に居たあのリズム隊が観聴きできる点で、これは世界中のファンが嬉しいに違いない。
MSG (MICHAEL SCHENKER GROUP) - STILL LOVE THAT LITTLE DEVIL(766) ::: https://www.youtube.com/watch?v=-vaAMwGIze8