油断バカバカー3

ネットで、終了したその先週のクリムゾンのコンサート・レポートを読んだ。随分と時間を掛けたステージだったようである。曲目リストを見ると、曲数が多かったのに目を引いた。その中でも、一発目、太陽と戦慄パート1を演っているのに驚いた。他は知らないものが多かったが、この一曲だけで〝会場へ足を運ばなければならない〝戦慄を覚えた。そのレポートによると、良いステージが展開されているようだが、メンバーの数が多過ぎる嫌いを感じた。音数が多いとなんか嫌だ、フリップ先生のパートが削減される恐れを抱いたのだ。が、それらは様々な楽器奏者ということでなく複数もの打楽器奏者であると知った。「それならいいや、行こう」と気も晴れ、行く気持ち全開に。
チューン:Frank Zappa. "Five, Five, Five" (3784)→ https://www.youtube.com/watch?v=HzJ9960tqdE