研修終了

昨日、1ヵ月強に亘る研修が漸く終わった。研修とは、ボディ・ケアとリフレクソロジーである。治療行為とは異なり、手技を使って身体筋肉をほぐすのだ。法律上「マッサージ」という言葉を用いるのは禁じられており使えない。国家資格を有し、医療行為を目的とした「マッサージ師」とは別職である。業種はリラクゼーション・サービスとなる。このリラクぜーション業界で働く人たちはセラピストと呼ばれる。心と体を癒すことからきている。約10年前、厚生省認可のもと一般社団法人としてリラクゼーション業協会が設立された。疲労した人々の身体を指圧して自然治癒力を向上させ健康回復、増進を目的に社会貢献をしていくという趣旨である。僕は、この協会会員である会社の研修制度に申し込み、受けた。そして漸く試験に合格した。これから店舗へ配属される予定。1日11時間半は缶詰を強いられた厳しい毎日だった。しんどく辛かった。今は感謝の念で一杯。涙も出た刺激的な体験であった。講師からは「頑張った」という評価をもらえた。嬉しかった。この体験を無駄に殺すわけにはいかぬ。この期間の後半になると、帰宅後、授業がよく理解できなかったもどかしさを反芻すれば暴れたい気持ちが沸き起こって、キャプテン・ビーフハートのこの曲を強烈に聴きたい衝動に駆られyoutubeで聴いた→「ウォー・イズ・アー・ミー・バップ」http://www.youtube.com/watch?v=Xyw3GIayapk
(1970年リリース)16070
これ、凄い(スタジオ)ライブ!(60340)→http://www.youtube.com/watch?v=fST51cC9PzQ
僕は、キャプテン・ビーフハートの信者である。