LP「RUSH/SIGNALS」(続)-1

標題のブツを場所は三軒茶屋で本日ゲット。\179也。「土日は10パーセント引き祭」との事。国内盤で帯付き、特殊解説書付き。本当は\100が良かったが、ブツの状態は少々ジャケ擦れが目に付くものの、前記の2条件が揃っていたので好しとして割と決断良く手に取る。しかし、今の世の中、ネット「youtube」で様々なアーティスト、様々なナンバーが無料で聴ける。「聴きたいときはyoutubeを使い、買うことないかぁ、邪魔な不用品になる恐れもある」との考えも浮上。手に持って他のレコードをパラパラ捲り始める。この間1〜2分。再びジャケを眺める。眺めている内「否、持っておきたい」と素直な感情がついぞ優先、購入を決める。他に買うものないか40分ぐらい店内を歩き回るも目ぼしいもの出て来ず。強いてあるとすると、30パーセント引きの約\700の、センセイショナル・アレックス・ハーヴィー・バンドのオリジナルのライブ盤ぐらい。以前所有していたが面白くなかった記憶がる。映像で見聴きしたい感じ。この人は体当たりの迫力あるパフォーマーで凄みがある。音だけだとわかりにくいよ。去年12月に、ラッシュのこのアルバムについて記したが、今日で4ヶ月振りになる。日記をサボり続けて前回のラッシュ記事を書いたのが、これまた同じ4ヶ月振りらしい。今月は4月。「4」が3回出た、西洋では不吉な数字の「4」、「死ね」ということか..。否、死ぬまい。何を気弱な事を言っておる。店内に入ったのはPM4時前だったかと思うが、その前はどうだったか記す。AM10:00前後、食パン8枚切りサイズを2枚焼きハムとチーズにを載せ食しコーヒーで胃に流す。その後、部屋で処分する本の選定を開始。やがて空腹感が我慢ならなくなる。時計を見ればPM2:30だった。腹が減っては戦は出来ぬ。外食を急ごう!と部屋着から外着に着替え身支度する。元より今日は外へ出るつもりだったのだ。シモキタ裁判お知らせ封筒を4・5・6丁目と我が近所の原告たちに届ける予定(近所の原告たちには、メール便ではなく、原告だちの足で届けることになっており僕ちゃんはその町内のいわば代表)と、福祉用具相談員の資格証再発行を申請するため、その書類をメール便で送るべくコンビニへ行く課題が残されていた。それから、久々に三軒茶屋将棋クラブで将棋を指そうという、前々からふつふつと沸いていた想いも強さを増し「行こう」と決意した。はっきり言って、4年は遠ざかっているかもしれない。月日の流れの速さは恐ろすぃ。ずうっとインターネットで対戦していた。さてさて、身支度も終えると、やっぱり今日は肌寒い。押入れ行きへスタンバイ中の洗濯済みの冬のジャンパーを着用、手荷物を持参、部屋を出、鍵を掛ける。北風吹いていてやはり寒い、折角洗ったのだが冬服の井出たちで正解。自転車に跨りいざ出陣!あれ、今こう記して気づけば、外出理由もこれまた4つの「4」じゃん。やはり「死ね」と..否、死ぬまい。