本日、代田ビューローへ

土曜日の休みは久しぶり。労働し始めて何かしらこの曜日は休みがなく働いていた。件数は平日より減って一、二件で最高三件だ。実質労働時間は3時間ぐらい。しかし午前中から始まり終了が夕方になりその間は空き時間があるわけ。時間つぶしを読書するのだがこれはなんとも中途半端。この少ない労働時間時間のためだけに自転車で約40分かけて品川区の勤務地まで行くのは解せない。どうせなら仕事は無いほういいという気持ちになる。と言いつつも実際利用者さんのお宅を訪問してサービスを行ない楽しかった・その高齢者と接して勉強になったと振り返ることも多いけど。こえはまた別枠で日記に書こう。まぁ、とにかく前者の気持ちを続けると、「丸一日休みのときは自分のために有効活用するぞー」とかねがね思っていた。例えば介護サービス・認知症の勉強、まだまだわからないことだらけのシモキタ裁判の勉強、買って溜まった本を読む、あまり聴いてないレコードの選別、部屋の片付け、溜まったテレビ録画を見る、落語を一席やるための勉強、グラハム・ボネットのように歌を歌えるよう頑張る(これは無理:笑)、他にもある。でも、今日は気晴らしに散歩がてらブックオフへ出掛けたくなった。これはただのストレス発散で何も創造的なことでもなく折角とれた休日の時間が勿体無いと感じたものの、玄関で靴を履いていた。すると重要なことを思い出した。「ビューローだ」と頭をよぎった。来週は年一回のバザーが催されるのだ。2ヶ月以上前からこのために準備していた不要なものを持っていかなくちゃと気づけたのだ。良かった、良かった。部屋に要らないものがあると気になって嫌。心に余裕があったから成せたと思う。ひとつの「気づき」だ。日常では何かあせって忘れるのが多い。こうして今回ビューローを思い立ち訪問へと行動に移せたことは、少々大袈裟だが「自信」が付いた気がする。続く。