シモキタのお茶屋さん

思いがけないことに急遽シモキタのお茶屋さんへ行って来た。僕はシモキタ裁判に関わっているが、その行政訴訟の連携している市民団体が6つある。お互いの勝利を目指して協議会を結成したわけである。そのうちの一つの浜田山裁判の原告の方とその店へ行った。「今まで普通に飲んできたお茶とは全然違い感動した」とその方は生き生きと語った。そこまで言われて僕も体験してみたくなった。僕がその方からDVD25枚のコピーを頼まれた。そしてそのコピー作業を終え、今度は渡すために待ち合わせ場所の新○○駅で向かった。5分前に着いたが、その方は駅構内にすでに待っていた。目が合って、その方の第一声は「何か飲みに行かないか」であった。そのときの僕は2時間前に軽くおにぎりを食べお菓子を食べ、冷たいほうじ茶を結構飲んでお腹は充分に満たされたいた。だから一回目は自分のお腹の事情を話し軽くお断りした雰囲気を作ったつもりだった。しかしさきのその第一声は何かしら「粋」のようなものを感じて気分が良かった。続く。