換気扇掃除

今日、不動産屋から携帯の留守伝に「連絡下さい。急用あり」と無愛想な声で告げられていた。家賃は入れたばかりだし何事かと思いつつ、連絡してみた。換気扇を掃除してくれとのことだった。やろうやろうと思いつつ億劫になり延びてしまい手を付けなかった案件だ。無愛想な声のわけは、換気扇が汚く他人に見栄えが悪いからというのがわかった。電話口で言われた当初は面白くなかったのだが、確かに不動産屋の言うとおり、同じ屋根に住んでいる他の方には気分が悪いはずだ。これを放っておくのは自分勝手だ。人付き合いに際してマナーが悪いことは認められる。あー、しかし、めんどくさい。この掃除は3年間のうち3,4回ぐらいだろうか、自炊をするほうだからあっという間に油汚れ状態になる。掃除は春頃に予定していたが、やっておけば良かった、そうすれば、この夏にやることはなかったのに...。しかし、毎回この油汚れとは格闘状態だ。落ちないのなんのって、もう大変。油を削って除去している感じで汗だくもので、夏にこれをやったらもっと大変なことになる。もっと楽な掃除方法はないものだろうか。とにかく今週の土日までには済ませよう。