ソフト・マシーン/バンドルス

カンタベリー音楽の生みの親、ソフト・マシーンのアルバムは1〜4枚目まで聞いていればよいと思っていた。このバンドルスは8枚目。5,6年前に手放した。しかし6月前あたりから妙に聞きたい気持ちが湧きとうとう先月7月にシモキタのユニオンで700円で買ったのだった。聞けば、かっこよさを確認。ギターのリフを正確には覚えていなかった。。部屋ではへビー・ローテーションである。シモキタ通信の編集長役でパソコンと向き合っているとき、今回フロント・マンのアラン・ホールズワースのギター・リフ及びソロが頭の中で鳴っている。自分とは縁がないレコードは見切りが付き次第すぐに売る。聴きもしないのにいつまでも所有しているが嫌で、そういうレコードがある程度溜まったら買取に持っていく。売ったあとまたほんとに聞きたくなれば買い直せばいい。お金の面では損をするが自分にはそのぐらいの覚悟で真剣に音楽と接していきたい。