テレビ「SONG TO SOUL」コニー・フランシス⑩終わり

今回の画面に映るコニーさんは落ち着いて和やかにインタビューに応じる様子から、かなり以前に立ち直っていただろうことを思わせ、安堵した。しかしながら、それを知ったせいか、ほんの少し後遺症を感じさせるような、か細い、か弱い話し方のようにも聞こえた。コニーさんは自伝を執筆中とのことだが、このあたりにも触れて、全世界へ向けて勇気付けてくれるメッセージを世に発信しようとしているのだろうか。「輝ける人生の熱い季節がよみがえる、ときめく歌声よ、永遠なれ、コニー・フランシス、ヴァケイション!」と番組が締めると″ヴァケイション″が流れた。
Blue Mitchell / Kinda Vague ブルー・ミッチェル。トランペット奏者。1974年作。ミッチェルのワン・ホーンだ。ピアノはウィントン・ケリー。こういう演奏は傾聴してしまうね。92):::https://www.youtube.com/watch?v=RVG1VyD3rDM