やっと入手

イギリス人のロック・ヴォーカリストグラハム・ボネットの信者の俺は、アルカトラズの「ディスタービング・ザ・ピース」をとうとう入手。下手すると20年ぶりの所有。これで、グラハム関係の作品の収集は終了だ。中古盤屋さんへ出向いた際も、もうチェックしなくていい。少し寂しいが、手間が省けるのも大きい。ブツは、帯付き・ライナー有りで約¥360也。妥当な値だろう。3枚買うと割引セールだったから、他のブツを強引に探したものの中々目ぼしいのが無く時間を食った。買えるブツを見つけ出したいと考えて何とか菊地成孔さんのことを思い起こし、ジャズのコーナーへ行く。菊地さんのラジオは好きで毎週チェックしているのに、菊地さんの作品は1枚しか持っていない。UAとの共演作だが、これが良いんだよぉ!UAは、聴かせてくれるヴォーカリストである。この日本において貴重な存在といえる。さて、菊地さんのコーナーには7枚のアルバムが有った。うち2枚のブツを選んで買った。聴いた。良かった。流石のサウンド

Alcatrazz / Skyfire (1985年、二度目の来日公演のライブ映像。ギターは二代目のスティーヴ・ヴァイ。ずうっと、マルムスティーン在籍時の1stが強烈な印象を持っていたのだが、ディスタービング・ザ・ピースも良い。2128)  → https://www.youtube.com/watch?v=CBqD-w87Xm0