ゲディ・リー、緊急来日ー3

日本のホテル・ルームのソファに腰掛けている画面の中のゲディの姿に際し〝有り得ない現象を目の当たりにしている〝という感覚を覚える。先述の27年前の記憶の仕方によって、このような感覚に陥ったのだろうか。画面を見ながら、そんな問いを発しつつ答えも出ぬまま、刹那的に幸せを感じていた。ちなみに、その当時、このコンサート報告は、FMファンという雑誌は頑張ってカラー写真で大々的に取り上げ、朝日新聞の夕刊も記事にしていた。前者は、当然購入しており、そのページはもぎ取ってクリアーファイルにて所有している。
チューン:Slayer - South Of Heaven (ヘヴィ・メタルをさらにおっかなくしたようなバンド、スレイヤーのサウス・オブ・へヴン。この当時にデビューしたバンド郡から、あまり好きになれず、ハードロック、メタルから離れた。しかし、このトム・アラヤのような歌い方は新鮮だった。1990年代か、セーソクさんのラジオ日本で聴いたキリかも。ステレオで聴くのは初だな。デイブ・ランバートの太鼓が良い。242)→ https://www.youtube.com/watch?v=Kq643iJB7h4