手塚治虫先生の「火の鳥」全12巻を文庫でまとめ買いついに達成!

この9月17日にとうとう目標が達成した。考え付いてから約1年は経とうとしているかもしれない。無理な設定だったかと少し諦めかけた感が出てきた。仕事が終わり、あるあやしい用事を取りやめ自転車で帰っていた。手塚漫画を揃えることは常に頭の中にあるので急ぎの用事でも無い限り、帰りの途中多少遠回りしてもブックオフへ寄るのはやぶさかではない。世田谷区、渋谷区、目黒区、品川区、杉並区、川崎市、と各方面に用事が生じれば寄るようにしていた。10店舗以上回ったことになるか。安さが命のこの私、やはり\100で全巻を揃える根性はある。いままで\250、350でなら全巻揃っていたりいなかったりいくらでもお目に掛かったがずうっと買わないでいた。\100でも各巻バラで売られていたりしたがそれらを一冊ずつ買い求めるなんてしたらいつ達成できるか、とんでもない時間がかかりそうだ。こんな買い方をしてはいけない。この日、世田谷区の池尻大橋店にて12巻揃って一冊\100で売られていたのだ。これを待っていた!早速その12冊を手に取る。ん〜重い。1冊に付き\100だから全部で\1200だ。ん〜軽い値。とにかくついに「やったー!」と店内で嬉しさに浸る。とにかく構想1年、とうとう達成された。あれから1ヶ月半経つだろうか、まだ未読ちゃん。あと残るは「ブッダ」である。10月29日、同じ池尻大橋店で、火の鳥の13巻「ローマ編」を発見。ありゃぁぐぁー?!11月10日、環七沿いの面妖な古本屋で13巻を発見、¥100で購入した。未だ目を通さず。