TV「ソング・トゥ・ソウル」 / ラリー・カールトン⑧

このアルバムを聴き直すために入手したのは今からもう2年半前だ。アルバムの出来の良さを思い知らされた俺は「もっと早くに気付けばよかった」と悔しく思いつつ何度も針を通し、そのうち「いいベースだなぁ」とB面の1曲目と2曲目を繰り返し聴くようになっていた。そしてクレジットをチェックすると、1曲目のベース奏者はあまり聞かない名だった。アメリカ人らしからぬ名だとずうっと思っていた。当然、どんな顔かも謎のままだ。
Jeff Beck Play With Me (92)::: https://www.youtube.com/watch?v=ST9LkD3ca_Q