体が弱った一週間

先週の日曜日の労働中、夕方からであるが、腰痛が気になり出した。普段の腰痛とは異にする感じで夜にはもうすごく辛く、その辛さを抱えながらも無事22時20分まで終えた。このあと10分後の22時30分までに一人のご来客があれば約1時間の労働の再開であったが、幸い、無かった。さぁいざ着替えを終え店を出るときはもう腰が痛いのなんのって。自転車に乗りその道中も痛くて痛くて敵わない。我が家に着き部屋の中でも痛い。こういうの、ぎっくり腰の一歩手前とでもいうのか、と感じたりした。明日になれば治るだろうと思い翌日昼ごろ目覚めれば痛みはほぼ変わらず。落胆である。時間が経つに連れて腰以外に他の症状を来たす。食欲なし、発熱38度、悪寒、複数回の下痢続き、頭フラフラ。4日間寝込んだ。風邪をひいたようだ。8枚切りの厚さの食パン合計6枚を食した以外は白湯や水を飲む日々だった。
チューン: Men At Work / Who Can It Be Now ?(メン・アット・ワークという名のオーストラリアの5人組。ヴォーカルは、ちょっち、スティングをマニアックにした感じ。中学生のとき夕方2時間放送のNHK・FMで知ったと思う。録音してラジカセで「声に合っているいい曲だなぁ」と何度も聴いたが、こんなもんだったかぁ。学校でこのバンド名を出すと知っている奴は多かった。この作品は当時の僕の耳にはステレオ感たっぷり響き渡り、オリビア・ニュートン・ジョンの「フィジカル」と並んで〝ステレオとはこんなに良いもの〝を体験している最中であった。しかし今聴くとスカスカに簡素で物足りない感じがする。4248) → https://www.youtube.com/watch?v=ixx6Mq-irdw